NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、新しい音ー右手の「ソ」ーをお勉強したばかりの見沼区のAちゃん(4歳)が、次の新しい曲に挑戦するお話です。
「アポロに乗って」というタイトルの曲。
ロケットに乗って地球を飛び出して宇宙空間を飛んでいる絵が描かれています。
Aちゃんとこんな話になりました。
「ロケットに乗って宇宙に行けるんだって!
ワクワクするような曲だね。」
「うん。
ロケットのったら、くもたべてみたい。」
「雲食べたいんだ。
どんな味がすると思う?」
「くうきのあじ」
「空気の味っていうことは、味はないのかな?」
「わからないけれども、くもをたべてみたいんだ。」
子供というのは色々と面白いことを考えるものですね。
お話をしていると楽しくなります。
生徒さんもこういうお話をしていると色々と想像が刺激されて楽しくなるんですね。
ですから、当ピアノ教室(見沼区)では、想像力を働かせてお話をすることを大切にしています。
Aちゃんの言う雲は、どんな味がするんでしょうね。
でも、Aちゃん、宇宙空間は空より上にあるんですよ。
雲よりもっと高いんですよ。
月まで行っちゃうんですから!
楽しいお話で盛り上がった後は、歌を歌ってみることにしました。
話が盛り上がったので、楽しい雰囲気ができています。
歌ってみると、ノリノリで歌えました。
文句なしです!
どういう曲か話し合うのは、コミュニケーションでもありますので、楽しい話に盛り上がると、子供は一気に元気になり、音楽を楽しく感じてくれるんですね。
それは、一番大事なことです。
元気よく「アポロに乗って」が歌えたので、ピアノでチャレンジです!
先ず、当ピアノ教室(見沼区)が提供している「できる喜び」を味わうために必要な読譜です。
Aちゃん、ノリノリで歌っていたので、読譜もノリノリで読んでしまいました!
「Aちゃん、今日は読譜もノリノリじゃない!」
「読譜って何?」
「楽譜を読むことだよ。」
「このきょく、かんたんだったもん♪」
それでは、弾いてみました。
一段目は、全く問題なく弾けてしまいました!
先生、びっくりです!
二段目は最後のあたりで止まってしまいました。
難しいところですね。
そこを部分練習することにしました。
「ドラソド レード」「ドラソド レード」「ドラソド レード」「ドラソド レード」
まずは、ドレミで4回歌ってみました。
4回も歌うと、Aちゃん、スラスラ歌えるようになってしまいました。
歌えたので、ここだけ部分練習をして弾いてみました。
部分練習も当ピアノ教室(見沼区)で提供している「できる喜び」を味わうために大事なポイントとなっています。
何度も弾きました。
すると、よいリズムに乗って弾けるようになってきました。
「リズム感よく弾けるようになってきたから、おうちでこの調子で一週間練習してごらん!
もっと上手に弾けるようになるから♪」
「はい」とお返事をしてこの日のレッスンは終わりました。
そして当ピアノ教室(見沼区)の翌週のレッスン。
「せんせい、できるようになったよ」とニコニコ笑顔で曲を聞かせてくれました。
文句なしの合格!バッチリです!
Aちゃんの言葉を借りると「完璧」です。
楽しく弾いてくれました。
聞いている方もとても楽しく聞けました。
Aちゃんの記事は以下のとおりです。
体験レッスン 目標を持って習うピアノ、見沼区のAちゃん(4歳)
やる気満々で宿題を多めにやってきました、見沼区のAちゃん(4歳)
遊び心いっぱいのヘ音記号のおけいこ 見沼区のAちゃん(4歳)
あまり練習をして来なかった週のレッスン 見沼区のAちゃん(4歳)
完璧!とノリに乗って難曲にチャレンジ 見沼区のAちゃん(4歳)
曲のイメージが膨らみノリノリの演奏! 見沼区のAちゃん(4歳)
リズム遊びだけでは物足りない。ピアノで弾きたい! 前向きなAちゃん(4歳)
リズム遊びで楽しさあふれる演奏に! 見沼区のAちゃん(4歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。